2024/11/06
「ルンバ貰ったからルンバもどき要る時あげるよ?」と友人に訊かれ貰う!!!と即答してもらってきました。
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目次
ツカモトエイム mini neo AIM-RC03
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とルンバの違いを訊いてみる
元の持ち主に違いを訊いてみた。
- ルンバはちゃんと帰宅(ドックに戻る)するけどmini neoはそのへんで行き倒れる
- ルンバは一回落ちたり引っかかったりすると、学習して二度とそこには近づかない
- ルンバは壁に当たるときはちゃんとそーっと動いてガンガンぶつからない。
肝心の掃除能力を聞きたかったのだが、そこは知らねと言われてしまった(´・ω・`)
逆にそんなに違いが感じられないってことかな??
実際に動かしてみた。
稼働初回、階段から投身自殺を図った。
( ゚д゚ )
mini neoには前とサイドに3つのセンサーが付いていて本来落下はしないようになっている…はずなのだが、
稼働初回に階段から落ち、
センサー感度を調整して再チャレンジして階段から落ち、
センサー周りを綿棒で拭いてやってもまた落ちました\(^o^)/
もともと中古でもらっているので、その時点で壊れてたのかもしれませんし、センサーに汚れがついていた状態で2回も2階から1階へ転げていったので、その時に壊れたかもしれませんので、あまり参考にはしないで下さい(^_^;)
まあ、そもそも階段前は廊下しか無いので、そこは手動で掃除することにして、肝心の部屋の掃除っぷりです。
評価
★★★★☆
手動の掃除機ほどの吸引力はありませんが、塵・ホコリ・髪の毛などはちゃんと吸ってくれます。
家の裏が公園なので窓を開けているとすぐ足の裏が埃っぽくなるのですが、動かすとそうならないので、小さい塵などはちゃんと掃除されているんだと思います。
フローリングなら掃除機代わりにこれ+週一の水拭きで十分。(水拭きに関しては家庭によると思いますが。)
ルンバとの違い
まず、吸い込み口が小さい。5cmくらいしかありません。
吸込口脇にあるブラシが回転して周りから集めてきてこの吸込口で吸います。
ヘアゴム(シリコン)くらいの大きさだと弾いたり、吸わずに絡まっただけで、道中で置いていったりということになります。
その点ルンバだと、裏面にローラータイプののブラシがついていいなーと思ってしまいます。
また、我が家はフローリングのみなので、カーペットでの挙動がわかりませんが、ブラシで周りから集めて吸う、という構造を考えると、直接ローラーで掻き出して吸うルンバには到底かなわないんじゃないかと思います。
結論:床にものをおいて散らかしちゃう人に特におすすめ。
使ってたら床がきれいになった。
と言うのは掃除してくれてきれいになったというのもあるのだが、なにより片付けるようになったのが大きいです。
『ちょっとだけ』と思って床に置いてしまって、そのまま床の可視面積が狭くなってる人には掃除のいいきっかけになります。
ロボット掃除機動かすよ → ああ!進路に買い物袋が → ちゃんと掃除してもらうために片付けなきゃ!
ものを本来の位置に戻す動作は人間がやらなければなりませんが、自分は片付け、ロボット掃除機は掃除と分担することで両手が空いて片付けられます。
普通の掃除機を持って同じ動作をすると掃除機を置いて、ものを定位置まで持ってって、また掃除機のスイッチ入れて・・・って面倒。(片付けてから掃除機かけろって話ですが)
そういった意味で、ルンバ欲しいけど部屋散らかしちゃってちゃんと活用できるかなとお悩みの方には、ロボット掃除機入門編としてバッチリな機種なんじゃないかと思います。
最近の三種の神器の一つにもなったロボット掃除機。ルンバは高いので、フローリング+生活に合うか試してみたい方には★★★★★な機種かと思います。
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