2024/11/06

絶対必要ではないけれど、赤ちゃんが生まれたらあると安心ベビースケール。
新生児期は、どのくらい母乳を飲めているのか不安で買おうか迷いました。
しかしいざ購入しようと思ったら、
これなんかはTANITAだし安心かなと思ったものの、測定単位が50gでは新生児期の母乳量の測定には向きません。
これは1g単位で測れますが、短期間しか使わない割に結構なお値段。
後々メルカリで売るにしても、かさばるから送料もかかる…
もう少し安くなんとかならないかと悩んでいたところ、家庭訪問で来た保健師さんがアナログの吊り秤を使って測定していったので、目からうろこでした。
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目次
材料
デジタル吊りはかり
amazonで「吊りはかり」で検索するとおしゃれなT字型の吊りはかりがありますが、殆どが最小単位が50gか小さくても10g単位ですが、これは10kgまで5g単位ではかれます。
赤ちゃんが入るサイズの入れ物
クーハン・バウンサー・洗濯用のかご等、赤ちゃんの重さに耐えられる入れ物
うちではこちらを使いました。ちなみにこちら、夕飯作りのときやお風呂の際に脱衣所に待機させておいたりするのに非常に役立ちました。
使い方
入れ物に入れて吊り下げるだけ。
注意
自己責任でお願いします。赤ちゃんに何かあっても責任は取れません。
- フックの強度を引っ張って確かめる
- 吊り下げたときに重さで入れ物が壊れないか確認する
- 釣り上げるときは、床からギリギリ離れるくらいにして、高く持ち上げない
- 持ち上げたときに暴れたりということを考慮
私はベッドの上で、1cmくらい持ち上げて測定していました。
ベビースケールの代わりに『安価に体重測定できる』という点では及第点かなと思います。
レンタル
amazonでばかり探していたので気づきませんでしたが、楽天ではレンタルもありました。
私の場合、生まれてすぐはちゃんと飲めているのか不安で頻繁に測っていましたが、2、3ヶ月もするとだんだん赤ちゃんのことがわかってきて、そんなに頻繁には測らなくなりました。
安全面を心配するくらいなら、短期でレンタルして、そのあとは抱っこして体重計で測定でもいいかもしれませんね。
吊り秤自体は、場所を取らない・旅行時のスーツケースの測量などに使えたりと汎用性も高いので、とりあえず家に一つあっても便利かなと思います。